乳癌は定期検査で防ぐ|早期発見が出来れば転移も怖くない

医者と看護師

乳癌の進行と転移前の検査

女医

乳癌は女性特有の病気ですが、出産の有無は関係ありません

乳癌は女性特有の病気です。また、女性の癌患者の中で最も多い病気でもあります。さらに、癌の発症から転移までのスピードが速いのが特徴のひとつです。初期の乳癌、癌細胞が膜に包まれている状態です。この場合には他の病気に転移している可能性はほとんどありません。しかし、乳癌の進行が進むと癌細胞が膜を破ってでてきてしまいます。そうなると血液やリンパに癌細胞が流れ出てしまいます。そうなると、全身に癌が転移してしまう可能性があります。乳癌の発症は女性ホルモンの一種であるエストロゲンと関係があります。このホルモンは女性器や乳管の発達を促すホルモンです。そんなエストロゲンは月経のリズムによって体内にある量が変わってきます。しかし、このエストロゲンが過剰に分泌するなどで血液中に沢山あると乳癌を発症するリスクが高くなるのです。

乳癌の検査はマンモグラフィー検査と超音波検査が主流です

乳癌の検査はマンモグラフィー検査と超音波検査のふたつを主に行ないます。まず、マンモグラフィー検査は乳房専用のレントゲン検査です。透明の板に乳房を挟んで、薄く伸ばして撮影するレントゲンです。そうすることで、少ない放射線量で撮影ができるために癌とそうじゃない部分の区別が付きやすくなります。検査の時に少し痛みが伴いますが、いつまでも痛みが続くことはありません。超音波検査は乳腺が白く映し出されます。もし、その中に癌があれば黒く映ります。しかし、超音波検査だと乳癌以外の良性に変化も映し出します。そのため、その時に黒く映ったものが乳癌かどうかの判断が付きにくいことがあります。

カウンセリング

がん治療の種類と医療制度

がん治療は様々な種類があり、その治療費は発症したがんの種類や治療方法によって変わってきます。また、治療のときにでた治療費は明細書を保管しておけば、国の医療制度に申請も可能です。そのことによって金銭的な負担が軽減できます。

男の人

癌性胸膜炎

肺癌などが進行して他の場所に転移したときに、胸膜に癌が発症することで炎症を起こしてしまいます。それを癌性胸膜炎と言います。これは元の癌が良くなるにつれて症状も和らいでいきます。

病室と救急車

免疫沈降法とは何なのか

免疫沈降法は、体内にある病原体を取り出す検査方法です。主に血液を使って行う検査で、大学病院などの大きな医療機関で受けられる特殊な検査方法です。また、新しい病気の発見や新しい治療法の効果の確認にも使われています。